問い合わせ連絡メールのタイトルについて
このメールフォームから問い合わせがあった際に、設定しているメールアドレスに問い合わせ内容が来ますが、メールフォームから問い合わせがあった旨が一目で見てわかるように、受信メールのメッセージタイトルにメールフォームタイトルを表示させるなどの対策は可能ですか?複数メールフォームを利用している場合、どのメールフォームからの問い合わせかひと目でわかるようにしたいのですが・・・。ご返信のほど、よろしくお願い申し上げます。
YY | 2012/07/07 17:41 | 編集
RE:問い合わせ連絡メールのタイトルについて
お世話になっております、WOXサポートです。
メール末尾の[送信元情報]に[PAGE]として送信元のメールフォームURLを表示するように仕様変更を行わせて頂きました。これで、どのメールフォームから送信があったかは判断出来るようになったと思います。
メールタイトル内で、メールフォームタイトルの情報等を表示する案に関しましては、今後の課題とさせて頂きます。
この度は、貴重なご意見を頂き誠に有難うございました。
以上、よろしく御願いたします。
メール末尾の[送信元情報]に[PAGE]として送信元のメールフォームURLを表示するように仕様変更を行わせて頂きました。これで、どのメールフォームから送信があったかは判断出来るようになったと思います。
メールタイトル内で、メールフォームタイトルの情報等を表示する案に関しましては、今後の課題とさせて頂きます。
この度は、貴重なご意見を頂き誠に有難うございました。
以上、よろしく御願いたします。
WOXサポート | 2012/07/07 19:46 | 編集
RE:問い合わせ連絡メールのタイトルについて
YYさん、こんにちは。
お使いのメールソフト、メールサービスで、メールのタイトル等で識別しようと考えないで、お使いのメールソフト、メールサービス側で、メールの自動振り分け機能を使用した方が合理的ですよん。
メールの自動振り分け機能の条件設定は、メールソフト、メールサービスでまちまちですが、条件設定で代表的なのは送信者情報(From:)のメールアドレスでの振り分けです。
ただ、メールフォームサービスからのメールは送信者情報(From:)がメールフォームサービスの送信アドレスで送られて来るものと、条件によってはWOXのようにメールフォームに入力された送信者のメールアドレスで送られて来るものがあります。
WOXのメールフォームは送信者がメールフォームにメールアドレスを記入した場合は、メールフォームから送られてくるメールの送信者情報(From:)にはフォームに入力された送信者のメールアドレスで送られてきます。
送信者がメールフォームにメールアドレスを記入していない場合、WOXの送信アドレス(no-mail@app2.wox.cc等)で送られてきます。
メールの自動振り分け機能、例えばgmail(受信トレイ/クラシック)の場合。
WOXのメールフォームからのメールは、送信者情報(From:)での振り分けは向きませんので、別の条件で振り分けます。
今回、[PAGE]という項目を付与して頂いたようなので、それを条件設定に利用しましょう。
右上隅の歯車マークのプルダウンメニュー 『設定』→『フィルタ』→『新しいフィルタを作成』
『フィルタ』
『含む』 に 『[PAGE]https://○△○△○△.web.wox.cc/form』
↓
『この検索条件でフィルタを作成』
『ラベルを付ける:』→『新しいラベル…』→『WOXメールフォーム*』
*は、お好きな名称にw。
こうすれば、左のメニュー欄に『WOXメールフォーム』というフォルダ名が表示され、クリックすると『WOXメールフォーム』のみを表示します。
また、受信トレイ内では、件名の前に『WOXメールフォーム』というラベルが付いて識別しやすくなります。
この条件設定であれば複数のWOXメールフォームを利用していても、メールフォームごとに振り分け、ラベル付けが可能です(メールフォームごとにURLが違うからです)。
また、メールフォームの設定変更やメールフォームの仕様が変更されても、メールフォームのURL自体が同じであれば、gmail側の条件設定を修正する必要はありませんので管理が楽です。
WOX以外のメールフォームは、メールフォームサービスの送信アドレスで送られて来るものが多いでしょうから、送信者情報(From:)で振り分けできると思います。
なお、私的には『Subject:』にメールフォームタイトルを挿入するのは(特に文頭)、任意で設定・選択できないのであれば反対に一票っすw。
WOXのメールフォームの良さは、無料サービスでありがちな『Subject:』にメールフォームサービス名やフォーム名やアカウント名などが強制挿入されないところ。
それらが強制挿入されると受信メールを一覧表示した場合、結局は個々のメールの識別が一手間多くなることは明白ですからね。
お使いのメールソフト、メールサービスで、メールのタイトル等で識別しようと考えないで、お使いのメールソフト、メールサービス側で、メールの自動振り分け機能を使用した方が合理的ですよん。
メールの自動振り分け機能の条件設定は、メールソフト、メールサービスでまちまちですが、条件設定で代表的なのは送信者情報(From:)のメールアドレスでの振り分けです。
ただ、メールフォームサービスからのメールは送信者情報(From:)がメールフォームサービスの送信アドレスで送られて来るものと、条件によってはWOXのようにメールフォームに入力された送信者のメールアドレスで送られて来るものがあります。
WOXのメールフォームは送信者がメールフォームにメールアドレスを記入した場合は、メールフォームから送られてくるメールの送信者情報(From:)にはフォームに入力された送信者のメールアドレスで送られてきます。
送信者がメールフォームにメールアドレスを記入していない場合、WOXの送信アドレス(no-mail@app2.wox.cc等)で送られてきます。
メールの自動振り分け機能、例えばgmail(受信トレイ/クラシック)の場合。
WOXのメールフォームからのメールは、送信者情報(From:)での振り分けは向きませんので、別の条件で振り分けます。
今回、[PAGE]という項目を付与して頂いたようなので、それを条件設定に利用しましょう。
右上隅の歯車マークのプルダウンメニュー 『設定』→『フィルタ』→『新しいフィルタを作成』
『フィルタ』
『含む』 に 『[PAGE]https://○△○△○△.web.wox.cc/form』
↓
『この検索条件でフィルタを作成』
『ラベルを付ける:』→『新しいラベル…』→『WOXメールフォーム*』
*は、お好きな名称にw。
こうすれば、左のメニュー欄に『WOXメールフォーム』というフォルダ名が表示され、クリックすると『WOXメールフォーム』のみを表示します。
また、受信トレイ内では、件名の前に『WOXメールフォーム』というラベルが付いて識別しやすくなります。
この条件設定であれば複数のWOXメールフォームを利用していても、メールフォームごとに振り分け、ラベル付けが可能です(メールフォームごとにURLが違うからです)。
また、メールフォームの設定変更やメールフォームの仕様が変更されても、メールフォームのURL自体が同じであれば、gmail側の条件設定を修正する必要はありませんので管理が楽です。
WOX以外のメールフォームは、メールフォームサービスの送信アドレスで送られて来るものが多いでしょうから、送信者情報(From:)で振り分けできると思います。
なお、私的には『Subject:』にメールフォームタイトルを挿入するのは(特に文頭)、任意で設定・選択できないのであれば反対に一票っすw。
WOXのメールフォームの良さは、無料サービスでありがちな『Subject:』にメールフォームサービス名やフォーム名やアカウント名などが強制挿入されないところ。
それらが強制挿入されると受信メールを一覧表示した場合、結局は個々のメールの識別が一手間多くなることは明白ですからね。
DD | 2012/07/08 17:35 | 編集